sleepdogさん主催ゾンビ祭り(ソフト版はこちら)の感想@Twitter版最終章。
　バラエティに富んだ作品が集まった楽しい企画でした。

＜一般部門＞

前条さん「彼岸花の咲く野辺で」…
本格ホラー？アクション？のドキドキが味わえる度。崖っぷちです☆☆☆☆☆

卯月音由杞さん「腐食　[I Need You, I Feed You]」
…構成が上手すぎて開いた口が閉まらない度。物書きなら誰もがあこがれる☆☆☆☆☆

高柴三聞さん「破滅の宴」
…ゾンビの本質がここに描かれている度。破滅街道まっしぐら☆☆☆☆☆　

茶林小一さん「スクミーズ」
…これぞ博士趣味全開の緑色だ！度。慣れてきてしまっている自分が怖い☆☆☆☆☆　

三里アキラさん「総務にゾンビがやってきた」
…タイトルが期待を裏切らない度。あなたも総務課に入りたくなるはず？☆☆☆☆☆　

evergreenさん「ゾンビ学起稿」
…是非とも長編の映画にして欲しい度。これだけではキャラクターがもったいないですよ☆☆☆☆☆

浅井健一さん「マトリョシカ」
…元ネタはミクちゃんの曲なのでそちらを聞いてから読むべし度。忠実すぎて☆☆☆☆☆

водкаさん「肢体」
…地味に最後の一文が効いている度。男の人はうらやましいのかしら？☆☆☆☆☆

sleepdogさん「雨よりも濃い雫」
…今も日本のどこかでこういう人がいるかもしれない度。彼は最後に何を見たんですかね☆☆☆☆☆　

30-06さん。「悲しみの館」
…昭和生まれならば空気で懐かしさを感じる度。昭和生まれ出よかった☆☆☆☆☆
 
BUTAPENNさん「朽ちた冠」
…王様はどこまでも王様であった度。ロドリゴも納得の☆☆☆☆☆　

モギイさん「ゾンビアパートへようこそ」
…タイトルは部屋でなくアパートで合ってるんだけど☆１ではなかろう度。とっても☆☆☆☆☆

[1回]

　引き続きsleepdogさん主催ゾンビ祭り(ソフト版はこちら)の感想。
　
　
　
　Twitterで公開したバージョンです。

　
　個人的にはこの競作部門が一番レベルが高かったと思います。

＜競作部門＞
　

sleepdogさん「stay hungry, stay zombish!」
…泣く子も黙るコンビの息の合ったアクション度。dogさんの正義はやはり太ももにあったのですね☆☆☆☆☆☆

高柴三聞さん「赤いパンティの邂逅」
…生の狭間で見せる執着度。アロンアルファの粘着力に勝る☆☆☆☆☆

天然記念狼さん「劣化の偽人」
…物書きならば誰もがドキッとする度。こんな事は起きませんように☆☆☆☆☆

茶林小一さん「腐安亭な日々」
…「まさかこんな作品も書けるなんて思わなかった」「茶林さんを見直しました」「ただの変態じゃなかったんですね」「濡れたわ。抱いて」度。え？何が？の０(注：おもしろいですよ)。　

まあぷるさん「 It's a zombieful world」
…右と左の違いがわからない度。誰もが同じ意見でありましょう☆☆☆☆☆　

三里アキラさん「ぼくたちはゾンビです」
…お題をまっとうに消化している度。果てしなく☆☆☆☆☆　

[0回]

　sleepdogさん主催のゾンビ祭り(ソフト版はこちら)に参加しています。
　一般部門、競作部門、超短編部門の3つの部門に分かれており、各部門ごとに人気投票を行っています。人気投票で入賞すると金の墓、銀の墓が贈呈される仕組みとなっています。

　しかしながら、今回私が狙った賞は「感想賞」。
　ナイスでイカした感想を全作品にスピーディーに投下していこうではないかという完全に自己満足の企画。ええ、「感想賞」などというのも自分で作ったものであり、いわゆる自作自演。
　立派なことは書けないけれど、第3者が読んでいても楽しめるものにしたつもりなので、ゾンビ祭り読みつつ、投票しつつ、感想にも目を通してみてくださいませ。

　感想掲示板に真面目な？感想を投下して、若干内容の違う簡易感想をTwitterに投下していました。Twitterの方が闇に葬られてしまうのがもったいなくて、ゾンビだけに過去のつぶやきから掘り起こしてきました。
　きっと読む作品を選ぶのに役立つはず、です。
　順番は投稿の逆順になっています。拙作以外は網羅しているはずですので、抜けているものがありましたらご連絡ください。

＜超短編部門＞

はやみかつとしさん「zombie process in service」
…実際にこんな事が起きたら楽しいに違いない度。でも、毎回は勘弁☆☆☆☆☆　

三里アキラさん「ゴミの捨て方」
…最後のオチがボディーブロー度。主婦は一度読んでおくべし☆☆☆☆☆

奇数さん「森にて」
…ついつい笑ってしまう度。こんな展開ありですか☆☆☆☆☆

はやみかつとしさん「存在／非存在」
…何よりもタイトルがすべてを語っている度。/が効いていますね☆☆☆☆☆　
 
招夏さん「美女とゾンビ」
…この手の話であればいくらでもウエルカム度。魔ッ狩り！魔ッ狩り！☆☆☆☆☆　
 
白縫いさやさん「異伝」
…そういう物語でございましたか度。びっくり仰天の☆☆☆☆☆　

穂坂コウジさん「Kind Hearted Man Blues」
…喘息死は笑えないのです度。死して肺と血管が正常に生きているのが不思議☆☆☆☆☆

穂坂コウジさん「Death Letter Blues」
…元ネタを知らない度。もうしわけございません☆☆☆☆☆　

はやみかつとしさん「Saturday Night Zombies」
…土曜の夜なんて言葉すら忘れていた自分にぞっとする度。週休二日は何か別のものを失った☆☆☆☆☆　

三里アキラさん「余韻」
…これが女性の本質かもしれない度。女性でなければ書けない☆☆☆☆☆　

三里アキラさん「ロミオの心臓」
…一言じゃ感想言えません度。ジュリエーット！☆☆☆☆☆

三里アキラさん「アイドルホース」
…ゾンビは人間だけではないのだ度。安らかに☆☆☆☆☆　

辻本洋さん「自己否定」
…彼らの声に耳を貸してやってくれにゃー度。ニャアニャアニャアニャアニャア。

BUTAPENNさん「流転回帰」
…思わず自分の行動を振り返ってしまう度。明日からは真面目に生きよう☆☆☆☆☆　

茶林小一さん「散華リア」
…一見叙情的だけど、じっくり読むと怖い度。感想の方が長くなってしまいそうな☆☆☆☆☆。　

茶林小一さん「呪音」
…いいかげんtitiから離れたまえ度。いつも通り女性を敵に回さずにいられない☆☆☆☆☆
 

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